ファスティングの準備食 なぜ必要か

  • 2020年12月10日

ファスティングの準備食期間をいかに過ごすかでファスティングの効果、ファスティング中どれだけ快適に過ごせるかが変わってきます。

 

なぜ準備食期間が必要なのか?

よく聞かれるしつもんですが、この準備食期間は断食で固形物を食べないで過ごす期間で、断食に向けて体を整える断食によって体が驚いて反応しないとようにといった役割があります。

 

準備食期間がなかったらどうなる?

・強い空腹感

前日まで普段通りの食事をしていていきなり何も固形物を食べないファスティングにはいると、ストレスが大きくなり強い空腹感がでてしまいます。

・低血糖状態

急な断食は血液中の血糖値の急降下をひきおこし、低血糖の状態なってしまうことも。低血糖状態になると、体のダルさ、眠気、疲労感、めまい、集中力低下など体が動けなくなるような症状があらわれます。

・肝臓、腎臓の負担軽減

ファスティングの大きな目的は体内に溜まった毒素、老廃物を体の外に出すこと。このデトックス効果を高めるために働いてくれるのが肝臓、腎臓です。しかしファスティングでいきなりデトックスがはじまると肝臓も腎臓も疲労してしまいます。

このようなトラブルを避けるためにも準備食期間が必要です。

 

準備食の内容

準備食の基本は「マゴワヤサシイ」と言われる食事です、「マゴワヤサシイ」は下記の食材の頭文字をとったもの。

豆類、ゴマ(種子類、ナッツ等)、わかめ(海藻類)、やさい(果物含む)、魚、しいたけ(キノコ類)、イモ類

このような食材をバランスよくとってもらうことが大事です。

ただし私の行うファスティングでは準備食中には動物性タンパクは消化酵素を使いすぎて、胃腸にも負担がかかるので「魚」は除外していいます。

他にもアルコール、カフェイン、高脂肪・高たんぱく(肉、卵)、揚げ物、小麦製品(パン、うどん、ラーメン)、乳製品なども準備食には向いていない食品といえます。